目白 Kazamidori

今日はいい天気だったので(風は強くて冷たかったけど・・・)、目白までお散歩。昨日お赤飯を食べたばかりだったので「志むら」は×、目白といえば、の金井美恵子の小説にも出てくるイタリア料理店「シャーク」に行ったのだけど、満員で×。シャークに行った時にもう洋食を食べる気になっていたので、シャークの先の角を入ったところにある洋食屋さん「カザミドリ」へ。日替わり?ランチの「牡蠣のクリーム煮とかぼちゃのミートコロッケ」840円(スープ、パン(orライス)、ドリンク付き)にしました。

トロっとしたかぼちゃとひき肉のコロッケも、ちょっとぬるかったけどじんわりした味のあった牡蠣のクリーム煮も、付け合せのペンネのバジル炒め(ジェノベーゼというのか?)も、結構こってりしたメニューだけど、嫌味のない味。パンに合っておいしかった。豪快な一皿盛りも、洋食屋の「昼飯」って感じで好きです。
入り口正面にあるショーケースには見目美しい自家製ケーキが。一人で厨房を切り盛りしていたマスターが作ったのかしら??