ヤンゴンで500円ランチ

巷のランチ価格が下がってることに、デフレを実感するねえ…。「ヤンゴン」は、その名のとおりミャンマー料理店で、ガード下のうらぶれた通りのビル地下にある。ずいぶん前から知ってたものの、なかなか入りにくくて敬遠してたのだが、早稲田通りの「ワンコインランチ始めました」の看板を見つけてしまい、とーとー初訪問。
メニュー6つの中から、ノングインレイの「イルキィムご飯」に似た、肉味噌野菜炒めと目玉焼きが白飯に乗った「サラダ風ご飯」を頼む。が、来たのは、辛い鷄肉味噌と野菜(胡瓜、モヤシなど)を和えてある混ぜご飯に、目玉焼きが乗ったものだった。まあこれはこれでおいしい……が、ちょっともたれるかな……。多かったしな。しかし、500円でこんだけ出すのだから、コストパフォーマンスとゆーものはかなり高いのでは。ごちそう様でした。でも、普通の値段で普通に食べたら、もっとおいしいだろうなーと思う。

ちなみにここ、カラオケが揃ってて、ミャンマーポップスを楽しめますぞ。