中国人による韓国料理を日本で

鷲のマークの会社の裏にある プリックタイ とゆータイ料理屋に行ったら休みだった。ので、そのまま明治通りに出て、目白方面に少し歩き、韓国料理屋 九香(きゅうこう)を初訪問。若干怪しげな外観だったのだけど、店子の美人おねーさんの誘いを受けて入っちゃった。で、お約束のスンドゥブチゲ750円を注文し、新聞読みながら待ってたのだが、おねーさんと厨房のやりとりが日本語混じりの中国語であった。日本に住む中国人が作る韓国料理…。まあ馬場にはありがちな業態ではある。おいしけりゃ何だっていいんだけどさ。

で、お盆に乗ってやってきたのは、メインの鍋と、ご飯と、おかず2つと、デザートのオレンジ2切れと、・・・・・・お味噌汁・・・・・。韓国料理屋では汁ものメインの時にはスープはつかないんだけど・・・・てゆーか日本だってそば頼んでお味噌汁ついてきたら驚くけど・・・・、まあ、そんな感じでした(?)。でも、先日の叙々苑の“ナベ鍋”より、ずっと韓国に近かった、つーか、かなりちゃんとした韓国料理のスンドゥブチゲで、おいしく頂きました。ヘタな韓国人がやってるお店より、ずっとおいしいと思う。