高田馬場名物、秀永のほんこん飯

今日はほんとは ビアキッチンラグー でB定食(海老クリームコロッケとロールキャベツ)を食べたかったのだが、店まであと10メートルとゆーところを歩いていた12時45分頃、おじさんがランチ終了につき看板を仕舞っているのが見えたのだった。しゅん。
で、なんだかジャンクな気分が起きてきたので、久しぶりの 秀永 へ。高田馬場にいるおじさんならばきっと誰もが知ってる、おじさん御用達の古き良き中華料理屋です。
で、頼むのはもちろん ほんこん飯、760円。虎やの羊羮、バーバリーのトレンチコート、ゲランのミツコ、そして秀永のほんこん飯。店の象徴なわけよ(独断)。ご飯に回鍋肉と目玉焼きを乗っけただけのもの(いわゆる的士飯なんだろうか?)なんだが、ご飯なんて9割は辛味噌と炒め油に染まってて、すっげーでぶ食(いかにも太りそうな料理をワタシはこう呼んでいる)…。トコロガ不思議とぺろっと食べちゃうんだよねー。甘みを抑えた辛味噌がおいしくて、嫌みを感じないの。油はすごいけど胸焼けもしないし。はー今日もうまかったー。でぶ食バンザーイ!